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ブローチで幸運を引き寄せる④ 金運をあげるラッキーモチーフ

ブローチで幸運を引き寄せる④ 金運をあげるラッキーモチーフ
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幸運を引き寄せる方法を探しているなら、ブローチにラッキーモチーフを取り入れて運気をアップしてみませんか?

モチーフにはそれぞれ意味が込められています。今回は、幸運と美のラッキーモチーフをご紹介した①愛情や絆を深めて人間関係を良好にするラッキーモチーフをご紹介した②目標や夢、成長を叶えるラッキーモチーフをご紹介した③に引き続き、金運をアップさせるラッキーモチーフについて詳しくご紹介していきます。

いつの時代も金運アップは気になるもの。どんなモチーフが金運アップに効果があるとされているのか詳しくご紹介していきます。

目次

金運を上げる開運モチーフ

ヘビ

蛇モチーフは古来より「蛇(巳)を持つと実(巳)入りする」と言われ、金運のお守りとされ縁起の良い生き物と信じられてきました。日本では蛇革の財布や蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運が上がる、 蛇が住みついた家は金運や財運に恵まれる、見ると良いことがあるという言い伝えも有名ですよね。

蛇がとぐろを巻く姿は、尽きることのない金運の循環をもたらすとされ、蛇が脱皮を繰り返し成長していく様子は「古いものを手放して新しく生まれ変わる」という意味を持っています。蛇の脱皮は「再生」や「変化」「新たなスタート」を連想させ、「新たなビジネスチャンス」を意味していると考えられており、「お金が新しく生まれ変わる」ことと結びつけられています。

十二支で「巳」とは蛇がとぐろを巻いている姿を表す漢字とされており、「み」と読みます。それは「穀物が実る」つまり財を成すことを連想させるので、縁起が良いとされています。田畑を荒らすネズミを捕食することから、ヘビは豊穣の神ともいわれ、さらには恵みの雨をもたらす天候の神としても崇められる存在だったのです。

古代インドにおいては蛇は弁財天の使いとされ、蛇の中でも白蛇は弁財天の化身とされ財運を運んでくれる存在として特別に祀られてきました。弁財天とは、七福神の中で唯一の女神として知られており、お金や芸術、知恵などをつかさどる存在として日本各地で信仰されています。

このように蛇のモチーフには「吉兆」や「幸運」、「永遠」といった意味が込められており、運気が滞りなく流れ幸福に導いてくれるといわれています。

猫(ネコ)

猫は幸福の象徴として、古来より世界中で幸運を招く生き物と信じられてきました。そんな猫が呼び寄せてくれる幸運は、金運アップ・恋愛運アップ・仕事運アップなど様々です。日本ではお店の入り口におかれた「招き猫」のように縁起物として有名で、人や福を呼び込めるようにという願いがこめられた、商売繁盛の縁起物です。猫が道案内をしてくれたり、手招きをしてくれたことで来客が増えたりなど、商売が繁盛した逸話が残されています。

猫が縁起が良いとされる理由の一つに魔除けの効果があるといわれています。猫は、穀物を狙うネズミを捕獲する習性を持つことから「人の役に立ってくれる」「人に恩恵をもたらしてくれる」存在として、古来より魔除けの守り神のような存在として家庭に幸福をもたらし、商売繁盛を叶えると信じられてきました。

ねずみ

ネズミという名前が「寝ず身」とも読めることから「寝る間も惜しんで働く働き者」と解釈され、財や富を生み出し蓄えるシンボルとされています。また、ねずみは商売繁盛の神様で有名な大黒天の使いとしてもしられています。大黒天は小槌をもって福徳・豊穣・財宝をもたらすといわれています。

金運アップや幸福をもたらす動物として、古くから大切にされてきたネズミは、スピリチュアル的に未来を予知する動物と言われ、困難に直面しても諦めないといわれています。ネズミは人間が見向きもしない食べ残しやゴミとして捨てられた布切れや紙くずでも、価値を見出し、巣を作る材料にしたり再生する能力があるため、再生の象徴とされています。

また、ねずみは生後3ヵ月で子供を産めるようになり、多い時で1年に6~7回、1回につき6~10匹の子をよく産みあっという間に増えることから、「子孫繁栄」と掛けて縁起が良いとされています。

大きくておっとりとしていてのんびりしたイメージの牛ですが、古くから重い荷物を運んだり、田畑で農作業をして収穫をもたらしたりと古来より人々の幸福な生活になくてはならない存在として人間の仕事を手伝ってきました。まじめによく働く牛の姿はゆっくりとした歩みながらも着実に進んでいく姿勢を表しており「力強さ」「粘り強さ」「誠実さ」「豊穣」を象徴すると言われ、財を成す縁起物とされています。

また、牛は天神さまの神使(しんし)としても崇められており「幸せを運ぶ牛」として多くの人に愛されてきました。他にも多くの文化や宗教、歴史、地域の中で神聖視され、繁栄や勤勉、幸運や力を呼ぶ象徴として古来より親しまれ大切にされてきました。

ニューヨークのウォール街に設置されていることでも有名な雄牛は、金運や財運パワーを引き寄せる力があるとされています。縁起が良い牛をモチーフにしたブローチをつけることで、日々の生活にも幸運が訪れるかもしれませんね。

カエル

幸運を運んでくる神の使いとよばれるカエルは「お金が返る(金運アップ)」「無事帰る(旅行運アップ・交通安全)」「物事を良い方向に変える」「福をむかえる(幸運)”」「若返る(健康・美容)」「相手の気持ちを変える(恋愛運アップ)」といった語呂から、幸運の象徴としても親しまれており、古来より縁起が良くお金や運が戻ってくると言われています。

また、財布の中でも金運に良いとされるがまぐちの財布は、ガマガエルが大きくクチを開けた姿に似ていることからその名がつけられたといいます。また、蛙のモチーフは、一度出ていったお金がたくさんのお友達を連れて帰ってくるとされていますので投資の成功を願っている方にもおすすめのモチーフです。

蛙の中でも3本足の蛙は、前と左右の財をかき集めることから、財運を司る聖獣として人気があります。3という数字は「新しいものを生み出す」とされ金運がアップして、幸運が訪れるとされています。

蛙は卵からおたまじゃくしになり蛙になるまで成長に合わせて3段階の変身を遂げることから変化の象徴とされています。また、カエルは前に跳ぶことから物事が前に進むとされ、仕事運アップや立身出世、開運の縁起物で成功運のシンボルともいわれています。ちなみにヨーロッパでもカエルは卵をたくさん産むことから「多産」や「豊かさ」に繋がる象徴とされています。

うさぎ

うさぎは見た目がかわいらしいだけでなく、人懐っこく困難な上り坂でも簡単にぴょんぴょんと飛び超えていく姿から「上昇」や「向上」「ステップアップ」「飛躍」を意味すると言われ、、全ての物事が順調に進むことを表しているとされています。

うさぎは月との関係が深く、ツキ(月)すなわち幸運や商売繁盛の象徴とされるため縁起が良いと言われ、満月は円満を意味し、黄金に輝く月は金運上昇の象徴といわれています。また、ウサギは春に冬眠から覚めて、ぴょんぴょんと跳ねて駆け巡る様子から、金運アップや開運に縁起がいい、とされます。

他にも、うさぎの耳は運気アップの象徴とされ、大きな耳は情報収集に優れていて多くのことを良く聞き、世の中の動向に敏感に反応することができ、「社交運がアップ」し、福を集め商売繁盛に導いてくれると言われています。

ウサギには、古くから世界各地で多くの伝説や逸話があります。その伝承に現れるウサギは、⼈に幸福や幸運をもたらすシンボルとして描かれています。このような背景を知ると、うさぎモチーフの持つパワーにあやかりたくなりますね!

フクロウ

童話などでも森の賢者として登場するフクロウは知恵や知性の象徴的なモチーフで「不苦労」とも言われ、幸せを逃さずつかまえる、物事の真実を見極める、未来を見通すなどのご利益があるといわれています。また、獲物を一度つかんだら離さないことから、成功や勝利をもたらす象徴としても知られています。

日本では昔から、ふくろうはぐるりと首が回ることから、「借金を背負って首が回らなくなる」ということがなく、お金に困らない=『金運がつく縁起物』とされています。また、暗闇の中でも目が利く特性があることから、見通しが良く幸先が明るい「商売繁盛のチャンスやご縁を見極める力が得られる」や「招福の縁起物」といわれ金運アップや幸運の使者とも呼ばれてきました。

虎(トラ)

勇猛で頼もしいイメージを持つ虎は、日本では力強さと勇気の象徴として知られていますが、中国では「山中の君主」「百獣の王」などと崇められており、幸運や富、リーダーシップ権力の象徴とされています。逞しい足で歩く獰猛な虎は、強靭な生命力であらゆる邪気を祓い、福を運ぶと伝えられています。

古来より力強い生命力であらゆる厄災を祓い、守護してくれると言われる虎は魔除けの意味があり、家運隆盛に導くといわれています。 仔虎に愛情を注ぐことでも知られている虎は、家族や子供そのものを守ってくれる親子の絆の象徴でもあり家内安全にも良いとされています。

また、虎の黄金色の模様は金運の象徴とされ、風水でも運気を上昇させるとして縁起が良い動物とされています。また干支を軸に12日ごとに巡ってくる吉日である寅の日は特に金運に縁がある「金運招来日」とされています。大安などの吉日と並んで非常に縁起が良いとされる寅の日に宝くじを買うと良いとされているのも、お金を呼んできてくれる力が宿るとされているからなんだそう。虎のブローチを身に着けて宝くじを買いにいったら縁起がよさそうですね。

亀(カメ)

「鶴は千年、亀は万年」という言葉があるように亀のモチーフは古くから長寿や健康のお守りとして知られており、幸運を呼び込む生き物として大切にされてきました。

亀は風水において長寿、健康、安定、繁栄の象徴とされている縁起の良い生き物です。中でも亀の甲羅は凸面鏡のように弧を描いていて、邪気や殺気を中和させるとされており、家庭の守護神としての役割を果たし平和と繁栄をもたらすとされています。また、風水では財運は6白金星にありと云われ、“6”という数字は財運に相性がいいとされており、カメの甲羅模様が6角形であることから蓄財につながると言い伝えられています。亀のモチーフを身に着けていると家の邪気を払って運気を上げ金運をアップの効果をもたらすとされています。

亀のモチーフは、コレクターも多く、亀のブローチはご長寿のプレゼントとしても大変喜ばれています。

鯉(コイ)

清らかな水中を優雅に泳ぐ鯉は、泳ぐ宝石と呼ばれ、心の浄化と癒しをもたらす守護者とされています。「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という伝承から、上り龍の化身「神の使い」として大変縁起が良いとされています。これは、努力の末に訪れる大きな変化を象徴しているのです。どんなに厳しい状況でも、一歩一歩前に進み続け困難を乗り越える力を持っているとされ、目標達成や仕事の成功など人生での願望が叶うといわれています。

鯉は、豊かさや繁栄を引き寄せる力を持つ生き物とされており、古来より「成功運」「商売繁盛」に縁起が良いとされています。特にゴールドの鯉は、財運や金運をアップさせ成功や豊かさを呼び寄せると言われています。

イカリ

船の錠(イカリまたは碇)を表すアンカーモチーフは、「安定」「力」「希望」の象徴とされています。アンカーは船が流されないように固定させるためのものであることから、金運を安定させると言われています。そして岸から離れないというイメージから商売繁盛や、ぶれない心を持てるとされてます。

お金をしっかり貯めたいという人やカップルで持ち合うモチーフとしてもぴったりのアイテムです。夫婦や家族で店や会社を経営している方のお守りとしてプレゼントするのも素敵ですね。

フルーツ

神様へのお供え物や縁起物に使われ、実りの象徴でもある果物は、お金を呼び込んだり運気アップにつながらるラッキーモチーフと言われています。特に木に実るフルーツは、大地のエネルギーや太陽のエネルギーをたっぷりと取り込んで成長しているためエネルギー値が高く、運気アップに繋がるとされています。

風水では、金運を上げる食材は「黄色」「丸い」「甘い」ものと言われているそうで、中でも日光に当たると黄金色に輝く梨は「繁栄」を意味しており、貯蓄運をアップさせ「金のなる木」「利益につながる木」とも言われる人気のモチーフです。洋梨は下にぷっくりと膨らんだ形状が甘味を蓄える力を持つ事から、金運アップはもちろん、呼び込んだお金を蓄える、貯蓄運アップにも良いと言われています。

また、ミカンやオレンジは、黄金色の実と、実りを象徴する形から、金運アップに効果があると言われています。

葡萄(ブドウ)


ブドウ(葡萄)はどこまでも色々な方向につるを力強くのばして巻き付きながら成長することから「生命力」「結びつき」を象徴し、一度に美味しい果実を沢山つけることから“他者を取り込み一緒に実を結ぶ”とされています。

葡萄が豊作になるとまず農家が潤い、次に酒蔵が潤い、飲食店や酒屋が潤い、国や人々の生活が潤っていくといわれています。このことから、ブドウは運気を呼び寄せるものとされ「富の象徴」としてはもちろん商売繁盛などの縁起物として古来よりフランスの人々から愛され大切にされてきました。

風水ではブドウ(葡萄) の持つ鎮の気は富と豊かさを引き寄せ、個人の成長、経済的安定、新しいチャンスを受け入れるための環境を育み、成長させてくれると言われています。まるで宝石のように美しいブドウ(葡萄)のデザインなら、オシャレに敏感な人や上品な方にも気に入ってもらえることでしょう。

ミツバチ

蜜蜂は、巣の中に沢山の花の蜜をせっせと貯めこむ(貯蓄する)ところや、働きバチの熱心な働きぶりから誠実さや努力を表すといわれ、これまで積み上げてきた努力が報われるとされています。

1匹の蜜蜂が1日で集めることができるハチミツの量は約0.5gとごくわずか。そのため昔から現代にいたるまでハチミツは貴重なものとして扱われてきました。そんなハチミツの希少性と光にあてるとゴールドにきらめく様子から、金運を高める効果があるとされ、「繁栄」「献身」のシンボルとされ「金運アップ」「仕事運アップ」が叶うとされています。またミツバチの体は黄色いところから風水でも金運アップのモチーフとされ、“金運アップ”の運気を招くといわれています。

働きバチが頻繁に巣を出入りするところから、多くの仕事が引き寄せられるという「商売繁盛」の効果があるとされています。ヨーロッパでは蜂を「主なる神の鳥」「マリアの鳥」などとも呼び、今でも「ミツバチの来訪があると、未知の良い客が訪れる」と信じられており、古来よりミツバチは神様の使者として願いを叶えてくれる縁起の良いモチーフとされてきたそうです。

蝸牛(カタツムリ)

愛らしいフォルムに殻の螺旋模様が神秘的な蝸牛(カタツムリ)は、雨上がりによく見かける生物。けっして後ろに下がることなく、ゆっくりでも着実に前へ前へと歩みを進むその姿は、これまでの努力が実ることを暗示しており出世や昇給があったり、金運がアップしたりするとされています。

幸運や長寿、繁栄の象徴として日本だけでなくヨーロッパでも古くから大切にされ、縁起が良い生き物とされてきました。幸運を運ぶといわれるカタツムリは、夢を諦めずに前向きになってみたい時にもピッタリのモチーフ。キュートな表情で毎日の生活に彩りを添えてくれます。

カタツムリの固い殻には魔除けの効果があり、ネガティブなエネルギーに晒されずに物事を成功させる強さを持っている、邪気を寄せ付けないとの言い伝えも残っています。カタツムリの殻の途切れることのない渦巻き模様には循環や再生、復活などの意味もあり、エネルギーの循環、輪廻転生を表しているとされています。

蟹(カニ)

蟹(カニ)は陸の上でも水中でも生きていける水陸両棲の特徴から不思議な力があると考えられており、縁起が良いとされています。また、蟹(カニ)の大きなハサミを上下に振る姿が幸運を招いているようにみえることや、蟹のハサミがVサインのように勝利を表すサインにみえることから古来よりラッキーモチーフとされてきました。

蟹のプクプクと泡を吹く様子はお金が湧いてくることに例えられることから、金運を上昇させる縁起物として知られています。また、 茹でればほぼ確実に赤くなる蟹は、その赤い色が勝利や厄除けを示していると考えられました。中国では蟹を食べると官僚登用試験に合格して裕福な生活を送ることができるとされていたことから、蟹の甲羅は「合格の象徴」とされ金運がアップするとされています。

蟹(カニ)は卵を抱きかかえて子供達が孵るまで大切に守りながら育てることから「子孫繁栄」や「子宝」「家庭運アップ」に繋がるとされています。また、蟹(カニ)は何度も脱皮をして、少しずつ大きく成長していく姿がまるで生まれ変わるように見えることから、「古いものを手放して新しく生まれ変わる」「再生」「新たなスタート」を意味しているとされています。

鯨(クジラ)

世界中で、鯨(クジラ)は海の使いや海の神としてあがめられ、幸運のシンボルとされてきました。日本でも鯨(クジラは、古来より神格化されており、「寄り鯨の到来で七浦が潤う」(浅瀬に迷い込んだ鯨一頭で7つもの漁村の暮らしが潤う)として「財を運ぶ海の使者」として崇拝されてきました。鯨(クジラ)は商売繁盛や金運を運ぶといわれる七福神の恵比須様の眷属であり、恵比須様の化身とされ、大切にされてきました。また、鯨(クジラ)のしっぽ( ホエールテール)は金運アップや商売繁盛のお守りとして大変人気となっています。

クジラはその巨大な体と長い寿命や“苦を知らず ”に通じることから“海の王者”として生命や強さの象徴とされてきました。大海原でゆったりと泳ぎながら美しい旋律を奏でるクジラの歌は複雑でいてとても神秘的。仲間とコミュニケーションを取るための大切な手段である鯨の歌声は、現代社会で見失いがちな、自然に寄り添う大切さや共通の価値観を思い出させてくれます。

木蓮(モクレン)

上品で華やかな香りの木蓮は花の形が蓮に似ており、『木に咲く蓮』から木蓮と名付けられました。木蓮の大きな花びらは純粋さと清らかさの象徴とされ、空に向かって美しい花を咲かせるモクレン(マグノリア)の花言葉は、「持続性」「自然への愛」「自然な愛情」「崇高」です。木蓮の「持続性」という花言葉は木蓮が一億年以上も前の太古の昔から姿を変えず存在していることが由来となっています。

春の訪れを告げる地球上最古の植物といわれる木蓮は、風水においても縁起が良いとされており、開運効果が期待できるとされています。また、木蓮のエネルギーは、豊かさと繁栄のエネルギーと深く結びついているとされており、木蓮の花が持つ生命力と再生の力は、停滞していた金運の流れを活性化させる働きがあり、新しい収入源や金銭的なチャンスを引き寄せる効果があるとされています。

浄化作用・逆境をはねのける木蓮が困難を乗り越える強さと忍耐力を与え、再生するパワーを与えてくれるとされています。

銀杏(イチョウ)

銀杏(イチョウ)は、もともとは日本が由来の樹木で江戸時代にヨーロッパへ渡りました。その当時のフランスでは、ジャポニズムが流行しており、日本の影響を強く受けたアールヌーボーによってイチョウはジュエリーのモチーフとして人気になったといわれています。

イチョウの葉っぱの形が末広がりであることから、幸運を招き福を呼び込み富や繁栄をもたらしてくれるとされています。鈴なりに葉っぱがつくイチョウの葉は黄金色のように色づくため、大判小判を連想させることから金運アップにご利益があると言われています。「金運を呼び寄せるお守り」としてイチョウの葉をお財布や手帳にいれると金運が上昇するという話はここからきています。

さらにイチョウは「異朝」の語呂合わせから、他国の賓客を迎え入れる喜びに通じるとされるなど、繁栄の象徴として今後の力強い発展を願う縁起の良い樹木とされていますので、他社との関係性を高めたい時や、新しい事業をうまくすすめたいとき、PTAなどでうまくやっていきたい時にもオススメのモチーフです。

まとめ

いかがでしたか?

金運をアップしてくれるとされるヘビやフクロウなどの有名なものから、蟹や木蓮などのあまり知られていないものまで人気モチーフの形と意味を紹介しました。

ラッキーモチーフを身につけることで、金運をアップさせたり金銭的なチャンスを引き寄せることができるとされています。様々なモチーフがそろうブローチで身につければ、お守り代わりになって、ぐっと前向きな気持ちになれそうですね。

大切な人にラッキーモチーフのブローチをプレゼントとしても喜ばれるはず!金運アップの願いが込められたラッキーモチーフを身に着けることであなたやあなたの大切な人の願いが叶えられるかもしれません。
モチーフに込めた想いが、大切なお相手に届きますように…☆彡

常時200種類以上がそろうブローチ専門店なら、あなたが探している理想のラッキーモチーフが見つかることでしょう。ぜひチェックしてみてくださいね。

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