誕生石とは、「誕生石」とは各月に割り振られた宝石のことです。誕生石の歴史は紀元前にさかのぼるほど古く、古来より誕生石にはそれぞれのパワーや効果が宿っているとして人々に大切にされてきました。今でも誕生石を身に着けると幸運が訪れると信じられており、人気の高い宝石となっています。
そんな誕生石の歴史や効果、特徴などを詳しくご紹介していきます。
誕生石の魅力
誕生石は、それぞれの月に対応する宝石で、独自の色と意味を持っています。誕生石を身に着けることで、その月のエネルギーやパワーを受け取ることができるとも言われています。例えば、1月のガーネットは情熱や勇気を与えてくれ、2月のアメジストは直感力や安らぎをもたらします。また、3月のアクアマリンは心の平和やストレス解消に効果があり、4月のダイヤモンドは永遠の愛や繁栄を象徴します。
5月のエメラルドは知識や幸せをもたらし、6月のパールは純粋さや美しさを高めます。7月のルビーは情熱ややる気を引き出し、8月のペリドットは健康や富をもたらします。9月のサファイアは真実や忠実を象徴し、10月のオパールは希望や創造力を引き出します。11月のトパーズは友情や悟りをもたらし、12月のターコイズは運命の人との出会いや運勢上昇につながるとされています。
誕生石は、プレゼントにも喜ばれることが多く、特別な記念日や誕生日プレゼント、古希や還暦などのお祝い事にもピッタリです。また、いつも頑張っている自分自身へのご褒美にもおすすめです。
誕生石や誕生色とは?誕生石一覧
誕生石や誕生色(バースデーカラー)は、古代ローマ時代から伝わるとされ、その時代の人々は、誕生石や誕生カラーを身に着けることで幸運を引き寄せると信じられていました。現在、制定されている日本の誕生石の一覧は下記になります。

誕生石や誕生色(バースデーカラー)を使ったアイテムは、自分だけの特別なジュエリーになるでしょう。また、プレゼントとしても、その人にちょっとしたサプライズを提供できます。誕生石となるとお値段が急に高くなってプレゼントしにくい場合は誕生石カラーのものをプレゼントしてみては?誕生石カラーのものならプレゼントされた方も嬉しく、気持ちよく受け取ることができます。
誕生石カラーは誕生石と同じように特定の月に対応しており、その色がその月生まれの人に幸運をもたらすと言われています。例えば、1月のガーネットは赤、2月のアメジストは紫、3月のアクアマリンは水色、4月のダイヤモンドはクリア、5月のエメラルドは緑、6月のアレキサンドライトは青紫などです。誕生石の美しい色が持つエネルギーで、心身を癒す効果があるとされています。
1月の誕生石と誕生色
ガーネット
1月の誕生石であるガーネットは歴史上最も古い宝石のひとつで『実り』や『生命力』の象徴とされています。ガーネットは、果物の「ザクロ」という意味を持つ中世のラテン語「granatus(グラナタス)」が語源となっており、熟したザクロのような赤いカラーで有名ですが、実は30種類以上の色がある宝石で、赤の他にもグリーンやピンク、オレンジ、ブルーなど様々なカラーがあります。
日本では「ざくろ石」と呼ばれるガーネットを身に着けると想像力、物事を見抜く能力が高まるとされ、目標に向かい積み上げてきた努力の成果を実らせて、成功へと導いてくれるとされています。苦難に耐えて目標の達成を願う人や大切な人との変わらない愛を願う人は、思いを込めて身につけることで、願いを叶え人生に豊かな実りをもたらしてくれるでしょう。
ガーネットの宝石言葉:「真実」「情熱」「友愛」「繁栄」「実り」
1月の誕生色:赤色
1月の誕生色は赤(レッド)です。赤い色はエネルギッシュで、情熱的なパワーを与えてくれるとされています。
2月の誕生石と誕生色
アメジスト
2月の誕生石であるアメジストは、和名を「紫水晶」と言うように、ライラック色、スミレ色、葡萄色などの気品のある透き通った紫色の水晶のことで、古くから世界中で愛されてきた宝石です。基本的には紫色ですが環境や成長過程により白や薄いグリーンのアメジストも存在します。
アメジストはストレスや心配事、怒りなどを取りのぞき心を安定させて癒してくれる効果があるとされています。身に付ける人の思考をクリアにして、すばやく対処できるパワーを与え、集中力やインスピレーションを高めてくれるとされています。
アメジストの宝石言葉:「誠実」「癒し」「清らかな愛」「高貴」「心の平和」
2月の誕生色:紫色
2月の誕生色は紫(パープル)です。紫色は古くから世界で崇められてきた、霊性の高い色です。パープルの色言葉は「高貴」「優雅」「正義」「神秘」があります。
クリソベリルキャッツアイ(ハニーミルク色)

新しく2月の誕生石となったクリソベリルキャッツアイは、猫の目のように見える特徴的な「キャッツアイ効果」を持つ珍しい宝石です。光が当たると、中央に猫の目のような一筋の光のラインが現れる独特の美しさと珍しさから、ジュエリーとしても人気があります。
クリソベリルキャッツアイの色は、イエロー~オレンジ~ブラウン、グリーン、グレーなどで、代表的な色はハニーカラーになります。
クリソベルキャッツアイの宝石言葉:「守護」「慈愛」「驚愕」
3月の誕生石と誕生色
アクアマリン(海の水の色)
3月の誕生石であるアクアマリンは、海の水の色を映したような優しいブルーでパワーストーンとしても愛されている宝石です。色は薄い青から緑がかった青まで幅広くあります。
和名を「蘭玉」というアクアマリンは、ラテン語の「アクア(水)」と「マリン(海)」で、”海の水”という意味が由来となっています。命の起源である水には聖なる力があると信じられており、けがれをはらい、新しい生命をもたらすパワーがあるとされています。そのため、アクアマリンも心身を清めて希望を与えてくれる力があると考えられています。
水の星座である魚座の人が身につけると更にそのパワーがアップするともいわれています。アクアマリンは母なる海の水のように心や人間関係に潤いをもたらせてくれるといわれ、心を穏やかにして気持ちを癒し、心に潤いや豊さをもたらすと信じられています。
恋愛成就や家庭円満などのお守りにもオススメの誕生石です。
アクアマリンの宝石言葉:「勇敢」「沈着」「聡明」「幸福に満ちる」
3月の誕生色:水色
鮮やかな水色は癒し効果が高いとされており、水色の色言葉は、「冷静」「冷淡」「知性」「保守」となります。
ブラッドストーン

3月の誕生石であるブラッドストーンは古代から「勇気と守護の石」と呼ばれ、持つ人に穏やかな強さと安定をもたらすといわれるヒーリングストーンです。カルセドニーの一種で不透明なことからジャスパーに分類されています。ブラッドストーンは、半透明~不透明の落ち着いたダークグリーン色調の中に自然が描いた有機的な赤い斑点模様が浮かび、ひとつとして同じもののない表情を楽しむことができます。持ち主に強さやエネルギーを与え、困難を乗り越える力や正しい道を歩むサポートをするとされています。
ブラッドストーンの宝石言葉:「勇気」「活力」「献身」
アイオライト
3月の誕生石の一つであるアイオライトは、透明感のある青色や紫色が神秘的で美しく、見る角度で異なる色に見える多色性の特徴を持っています。
進むべき道を示してくれる石とされ、心に迷いがある時に気持ちを安定させて本当の自分を取り戻す手助けをしてくれるとされています。また、夢や目標に向かって前向きに進む力を与えてくれるとされています。
3月生まれの方へのプレゼントはもちろん、就職や転職などで重要な選択に迫られた人、人生の岐路に立った人、春から新生活に踏み出す方へオススメです。
アイオライトの宝石言葉:「道を示す」「誠実」「人生の道しるべ」「愛を貫く」
さんご(赤色やピンク)
3月の誕生石である珊瑚(コーラル)は、母なる海で長い年月をかけて育つことから、強い生命エネルギーを備え、古くから持ち主に幸運や富をもたらすとされ魔除けや安全祈願にも使われてきました。身につけることでマイナスな部分を浄化してくれるので、明るいエネルギーを取り入れ、持ち主に幸福を与えるといわれています。
丸くコロンとした赤やピンクなどの珊瑚には、笑顔で紅潮した頬を思わせます。
宝石言葉:「幸福」「長寿」「知恵」
4月の誕生石と誕生色
ダイヤモンド
独自の輝きを放つダイヤモンドは、世界で最も人気があり貴重とされている宝石の一つです。明晰さと力強さの象徴であるダイヤモンドの名前は、その硬さから”征服されざるもの”、”不屈や無敵”を意味するギリシャ語の「adamas(アダマス)」に由来しています。
色は無色透明のイメージが強いダイヤモンドですが、ピンクやブルー、グリーンなどさまざまなカラーバリエーションがあります。「宝石の王様」と言われるダイヤモンドは知恵をもたらし、瞑想の助け霊的により高いレベルを目指せるといわれています。また、自信が深まり、プラス志向になれるとされています。
ダイヤモンドの宝石言葉:「純潔」「永遠の絆」「清浄無垢」「純愛」
4月の誕生色:ホワイト
4月の誕生色はホワイトです。白は清潔感があり、真新しさと未来の可能性を感じさせる色です。ホワイトはウェディングドレスで花嫁が身に着けていることから、ピュアで純潔なイメージがあり、全てを突き詰めた真理という意味も持っています。
モルガナイト(ピンク色)
パステルピンク、サーモンピンク、アプリコットピンクなど様々なピンク色を楽しむことができるモルガナイトは、愛情を豊かにして大切な人との愛や絆を深めるとされ、恋愛成就のお守りとしても知られています。
愛と癒しの清らかなエネルギーを持ち、頑固な気持ちを穏やかにほぐして柔軟な思考へ導くとされています。また、癒しの効果があるとも考えられ、身に着けることで心を落ち着かせ、癒しをもたらすとされています。優しさや女性らしさ、慈悲や愛を象徴する石です。
モルガナイトの宝石言葉:「愛情」「清純」「優美」「慈悲」
5月の誕生石と誕生色
エメラルド
5月の誕生石であるエメラルドの名前は”緑の宝石”を意味する古代ギリシャ語「smaragdos」が由来となっています。身に着けると幸せをもたらしてくれると言われており、古くからお守りとしても人気があります。古代エジプトでは豊穣の女神パビスに、そしてローマにおいては愛の女神ヴィーナスに捧げられました。
深みのある緑の輝きを放つエメラルドは自然と希望の象徴とされており、エネルギーや幸福感を生み出してくれるとされています。また、富と権力の象徴として用いられることもあり、世界四大宝石のひとつとしてクレオパトラをはじめ多くの人々に愛されています。美しい緑色は高いヒーリングの力を持っており、癒し効果があるとされています。また英知、直感力、精神性を高め、私たちの行動を喜びや成功に導くといわれています。
エメラルドの宝石言葉:「幸運」「成功」「幸福」
4月の誕生色:緑色
5月の誕生色は緑(グリーン)で、緑色には古くから安らぎや癒しなどのリラックス効果があるとされています。緑色の色言葉は「安全」「平和」「健康」「希望」です。
ひすい
ツヤのある深緑色がオリエンタルな魅力を醸し出す翡翠(ヒスイ)。翡翠は、「カワセミ」という読み方があるように、鳥の名前が由来となっています。カワセミを指す「翡翠」という言葉は、中国語で「翡」は美しい模様や羽、「翠」は緑を表しています。
翡翠は、身に着ければ身に着けるほど美しくなる「色が育つ宝石」と言われています。グリーンのイメージが強い翡翠ですが様々な鉱物が集まってできていることからホワイトやイエロー、レッド、オレンジ、ラベンダー、グレー、ブラックなどの様々な色があります。
翡翠は、ネガティブなエネルギーから身を守り、持ち主の魅力を伸ばしてくれると言われています。翡翠は、「純粋さと平穏の象徴」と言われており、ネガティブな思考を解き放ちインスピレーションを高め、建設的な情熱を持って行動できるよう体と心の調和をもたらしてくれる存在と言われています。
翡翠の宝石言葉:「繁栄」「長寿」「幸福」「安定」
6月の誕生石と誕生色
パール
古くから「月のしずく」や「人魚の涙」という伝説で知られる真珠(パール)は6月の誕生石で「宝石の女王」ともよばれています。パールは「西洋梨」を意味するラテン語の「perla」や、二枚貝を意味する「perna」が由来となっています。パールの色はシルバーがかったホワイトからクリーム色、薄ピンク、グレーやブラックなど幅広いカラーがあります。
真珠(パール)は母貝の中で真珠がその美しい輝きを放つ宝石となるまで、気の遠くなる年月がかかることから、苦難を乗り越える事ができ、美しさに変える強力なパワーが宿っているといわれています。そのため、女性の運や富を向上させ、持ち主を守る厄除けの力が宿るといわれています。真珠は頻繁に身につけるほど美しくなります。
パールの宝石言葉:「純粋無垢」「健康」「長寿」「富」
6月の誕生色:乳白色
6月の誕生色は「乳白色」で色言葉は、「善」「誠実」「純潔」「純粋」「無垢」「平和」「真理」「神聖」です。
ムーンストーン(乳青色)
まるで夜空に浮かぶ月のような優しくやわらかな輝きをもつムーンストーンはその名の通り、「月のパワーを秘めた石」の意味を持ち、身につけることで明るくポジティブな気持ちにさせてくれて、心に余裕を持たせ、ストレスを和らげてくれるとされています。
古代ローマでは、ムーンストーンは月の満ち欠けに応じてその姿を変え、また月の女神ダイアナが石の中に見えると信じられてきました。
ムーンストーンは、災いから身を守るパワーや、幸せを呼び寄せる力があるといわれる誕生石で内なる力も引き出し、女性の健康をサポートしてくれるとも言われています。
ムーンストーンの宝石言葉:「幸運」「健康」「恋の予感」「純粋な愛」
アレキサンドライト(青紫色)
「宝石の王様」と呼ばれているアレキサンドライトは、太陽光の下では青緑、白熱光の下では赤に見える変色効果を持つことから昼のエメラルド・夜のルビーといわれる神秘的な宝石です。アレキサンドライトは、1830年にロシアのウラル山脈で発見されたことから、王位後継者アレクサンドル2世にちなんで命名されました。
自分を貫く強さと、周囲との良好な関係を保つための柔軟さをもたらしてくれる宝石といわれており、魅力や創造性を引き出し、成長のサポートをしてくれるとされてます。
アレキサンドライトの宝石言葉:「高貴」「秘めた想い」「情熱」「出発」
7月の誕生石と誕生色
ルビー(赤色)
希少価値の高い世界4大宝石の1つとされるルビーは、古くから繁栄や富をもたらすものとして権力者たちに愛され、人を惹きつける情熱的な魅力を持っています。ルビーの語源は、愛と情熱の色である「赤」という意味を持つラテン語の「ルバー」が由来となっています。「宝石の女王」との呼び名もあるルビーの輝きは、身に着ける人をより美しく見せてくれます。
パワフルなエネルギーを感じさせる燃えるようなルビーの赤色は情熱や愛の象徴とされ、女性との相性が良く、身に着けることで潜在的な魅力を引き出し、物事を成し遂げるパワーをくれるとされています。
また、ルビーは「勝利を呼ぶ石」とされ、活力を引き出し、災いを避け、勝利や繁栄をもたらすとされています。
ルビーの宝石言葉:「愛」「情熱」「勇気」「勝利」「威厳」
スフェーン(黄緑色)
希少石であるスフェーンは、光が当たると虹色に輝く光の分散「ファイア」が強く、ダイヤモンドにも勝るほどの美しい輝きが特徴です。緑や黄色系のカラーが多く、蜂蜜のようなハニーイエローから深い森のようなグリーンまでカラーバリエーションが豊富な宝石です。スフェーンの結晶がくさびの形(V字型にとがった道具)をしていることから和名では「楔(くさび)石」と呼ばれ、ギリシャ語でくさびを表す「スフェノス」が由来となっています。
持ち主が元々持っている才能や魅力を開花させ、人脈を引き寄せて成功へ導くとされるスフェーン。「人生を変えてくれる石」として、叶えたい夢や目標を持つ人たちからもとても人気がある宝石です。
スフェーンの宝石言葉:「永久不変」「才能開花」「人脈強化」
8月の誕生石と誕生色
ペリドット(若草色)
8月の誕生石として知られるペリドットは、新緑のようなさわやかな色合いと太陽のようにあたたかい輝きを持ち、見る人の心を穏やかにしてくれるパワーがあるとされています。ペリドットは、「宝石」を意味するアラビア語の「faridat」が由来となっています。
「イブニング・エメラルド」とも呼ばれるペリドットは、夜でも輝きを失わないことから、古代エジプトでは「太陽の石」として崇められ 、危険から守ってくれると信じられてきました。
暗闇でも輝きを放つペリドットを身につけると、自然と前向きな気持ちになり、勇気や希望が湧いてくるとされています。また、マイナスな感情が取り除かれ、平穏な気持ちになれるようサポートをしてくれるとされています。
ペリドットの宝石言葉:「夫婦愛」「平和」「幸福」
8月の誕生色:黄緑
8月の誕生色である「黄緑」は、新鮮、好奇心、ワクワクなど前向きな感情を表します。黄緑には「未熟」「チャレンジ」「スタート」「冒険」といった色言葉があります。
スピネル
8月の誕生石であるスピネル(spinel)は、八面体の結晶の形からラテン語で「小さなとげ」を意味する「spina」が由来となっています。本来スピネルは無色透明ですが、鉄、クロム、マンガンなどを含有することで赤、青、ピンク、紫、ブラックなど様々なカラーバリエーションを持っています。
スピネルは「挑戦」や「目標達成」の意味をもち、エネルギーを活性化させ、夢や目標達成をサポートし、頭の働きをクリアにして、思考力を高めてくれるとされています。新しいアイデアを生み出したい時、他人の長所を見つけ、人間関係を良好にしたい時にもオススメです。
スピネルの宝石言葉:「勝利」「成功」「目標達成」「不屈」
9月の誕生石と誕生色
サファイア(青色)
希少価値の高い四大宝石のうちの一つであるサファイアはラテン語の青色が語源となっており、哲学者、聖人の石と言われ、神の恩寵を受け精神の再生をもたらすと信じられてきました。
和名は「青玉」や「蒼玉」と言われており、深く透き通った海のようなブルーのイメージが強いサファイアですが、他にもピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどがある彩り豊かな宝石です。
サファイアを持つと自信がつき、成功することができるとされています。また、心を鎮め、集中力を高め、人を愛し、真実を探求できるとされています。夢や目標を達成したいときにお守りとしてサファイアを身につけると良いですね。
サファイアの宝石言葉:「慈愛」「誠実」「徳望」
9月の誕生色:青
誕生色である青(ブルー)には、沈静、集中力、落ち着きなどの意味があり、寝室にブルーを使ったものを取り入れると安眠できるとされています。
クンツァイト(ライラックピンク色)
9月の誕生石であるクンツァイトは、キャンドルの明かりの下でクンツァイトの美しさが最大限に引き出されるとされており、イブニングドレスの胸元を飾るのにふさわしい石として『夕べの宝石』とも呼ばれています。和名は「リチア輝石」。クンツァイトは、紫外線に弱く、強力な直射日光に長時間当たると退色してしまうので夕方以降や室内でつけるなど注意が必要です。
クンツァイトの色はパステルピンク、ライラック、ラベンダー色、ほんのりと紫色を感じる上品でやさしいライラックピンク色などがあります。多色性をもち、見る角度によって表情の変わる宝石です。クンツァイトは深い愛や癒しを象徴する石で、「自分への愛」「自分以外の人への愛」などの意味をもち、人間関係を円滑にするサポートをするとされています。
クンツァイトの宝石言葉:「無償の愛」「無限の愛」「純粋さ」「可憐」
10月の誕生石と誕生色
トルマリン
10月の誕生石であるトルマリンは、「存在しない色はない」と言われるほどの多様な色合いと美しい輝きで古来から多くの人々を魅了してきました。トルマリンの1つの結晶には複数の色がよく見られるため、シンハラ語で「混合した色の石」を意味するトラマリニに由来とすると言われています。
心身のバランスを整え、創造性を高め、人間関係を円滑にするパワーがあるとされています。色によってそのパワーは少しずつ異なるとされていますが、トルマリンは幸運を引き寄せ、持ち主が本来持っている能力や人間的魅力を開花させ、自分らしく輝けるようサポートしてくれるとされています。
心にエネルギーを与え、気持ちを前向きにし、人生を喜びと幸福で満たしてくれる石とも言われています。明るく前向きな気持ちでいたい時や、将来の夢や希望に向かって進みたい時におすすめの宝石です。
トルマリンの宝石言葉:「希望」「無邪気」「潔白」「友情」「寛大」「安楽」「忍耐」
オパール(白と虹色の輝き色)
独特の色のゆらめきを持つオパールは、「色の変化を見る」という意味のギリシャ語「opallios」に由来するラテン語の「オパルス」が由来とされています。古来よりオパールには超自然的な起源とパワーがあるとされ、全ての色を見ることができるため最も幸運で魔法的な石とされてきました。オパールのまるで魔法のような色とりどりの輝きを、古来の人々はエネルギーに満ちた石だと考え「神の石」として珍重してきました。
虹を閉じ込めたようなオパールは幸福や希望を象徴し、自由でポジティブな明るいエネルギ―を持つとされています。また、憂鬱を払い、持つ人の才能を開花させ創造性をアップさせて、何事にも囚われない柔軟さや人に左右されない自分らしさを作ることをサポートしてくれるとされています。
オパールの宝石言葉:「幸福」「歓喜」「希望」
11月の誕生石と誕生色
シトリン(イエロー~オレンジ色)
11の誕生石であるシトリンは、クォーツ(水晶)の中でも黄色からオレンジのような色を持つ宝石のこと。美しく輝く黄色が黄金を連想させることから、古くからヨーロッパでは商売繫盛、東洋では財運をもたらすとされ「富」を象徴する石として大切にされてきました。シトリンは、富や金運を象徴し財運や金運をアップしてくれるため、新しい事業や商売を始めて成功したいと考えている人にもオススメです。
シトリンの名前は、フランス語の「citron」が由来となっています。レモンに似たインド原産の柑橘種「シトロン」に見た目が似ていることからその名になったとされています。和名は黄水晶(きずいしょう)です。
太陽のように明るく光を放つシトリンは、「太陽の象徴」とされ、ポジティブなパワーを与えて前向きな気持ちに導き、自信をアップさせたりするなど、持ち主に幸せをもたらす「幸運の石」とされているため新生活が始まる人や、新たな目標に向かう人などにぴったりの宝石です。
また結婚5周年の「木婚式」を祝う宝石でもあるため、結婚の節目にパートナーへ贈るプレゼントとしても選ばれています。
シトリンの宝石言葉:「繁栄」「富」「成功」「幸福」「希望」「社交性」「自信」
11月の誕生色:黄色
11月の誕生色である黄色(イエロー)には、集中力アップ、判断力アップ、気分が明るくなるなどの意味があります。黄色の色言葉は「明快」「活発」です。
トパーズ
11月の誕生石であるトパーズはさまざまな縁を結びつけて、良い方向へと導くパワーストーンです。黄玉(おうぎょく)とも言われるトパーズの語源は、サンスクリット語の「tapas(タパス)=炎」、ギリシャ語「topazos(トパゾス)=探求する」が由来となっています。
透明からブルー・ピンク・オレンジなど様々なカラーバリエーションを持つトパーズは、持ち主のインスピレーションや教養や知性を高め、仕事運や勉強運をアップさせてくれます。「運命的な出会いをもたらしてくれる石」とも言われていますので、新しい仕事にトライする時や、恋愛成就のお守りとしておすすめです。
トパーズを身に着けると成功や明るい未来に導いてくれるとされているため、誕生日プレゼントや結婚記念日の贈り物としてもオススメです。日本では16年目の結婚記念日「トパーズ(黄玉)婚式」に、トパーズをお互いにプレゼントする慣習があります。
トパーズの宝石言葉:「成功」「希望」「友情」「誠実」
12月の誕生石と誕生色
ターコイズ(ブルーグリーン色)
トルコ石とも呼ばれるターコイズは、明るい青緑色が特徴的で、「すべての運気上昇に貢献する聖石」と呼ばれており、身につけることで、インスピレーションを高め夢や目標を達成させてくれる力を持つとも信じられているので、人生の守護石として身につけるのもおすすめです。
ターコイズの持つポジティブなエネルギーは、古来より「魔よけの石」や「神が宿る石」として持ち主を不幸から守るとされています。「人から贈られることでより神秘的な力を発揮する」とも言われていますので、プレゼントにもぴったりの宝石です。
緑がかったカラーやブルーカラー、また黒い葉脈上の模様があるものなど様々な表情をみせるターコイズの青色には、感情の浮き沈みをコントロールし、見ている人を穏やかな気持ちにさせるヒーリングのパワーがあるとされています。また、人間関係を良くさせて絆を強めてくれるとされています。
ターコイズという名前の由来は、フランス語で「トルコの石」を意味する「ピエール・テュルクワーズ(pierre turquoise)」です。
ターコイズの宝石言葉:「夫婦愛」「平和」「成功」「繁栄」
タンザナイト(青紫色)
2月の誕生石タンザナイトは、名前の由来にもなった産出国タンザニアのロマンチックな夕暮れの空のような澄んだ青紫色と、光の加減や角度によって色が変化する多色性が特徴です。
高貴な雰囲気でエレガントな印象があり、まるでビロードのように艶めくタンザナイトは、知性や冷静さをアップさせ、持ち主の内面の美しさを引き立ててくれるとされています。
身に着ける人を前向きな気持ちにして目標を達成させ、人生をより良い方向や成功へと導くとされています。また、人生の転機には感情に左右されずに冷静で正しい判断ができるようサポートしてくれるとされています。
タンザナイトの宝石言葉:「自己実現」「成功」「高貴」「冷静」
ジルコン(多色)
世界最古の宝石とも言われるジルコンです。ダイヤモンドと並べられるほどの輝きを持つといわれるジルコンの名前は、アラビア語で赤を指す「Zarkun」に由来するという説、もしくは古代ペルシャ語で金を指す「Zar」・色を指す「Gun」を組み合わせたという説の2つの説があります。
日本では、風信子(ヒヤシンス)石や、「平和の石」とも呼ばれています。
ジルコンは、無色透明のものからブルーやピンク、グリーン、オレンジなど豊かなカラーバリエーションが楽しめる宝石です。カラーごとに石言葉も異なるため、その意味からカラーを選んで楽しむのもおすすめです。
ジルコンの宝石言葉:「成功」「祈願」「平和」「平安」
ラピスラズリ(青色)
濃い青い夜空に星が美しく輝やいているかのようなラピスラズリは、12月の誕生石です。ラピスラズリという名は、ラテン語で「石」を意味する「ラピス(lapis)」とアラビア語で「天」や「空」を意味する「ラザワルド(lazward)」が由来となっています。和名では「瑠璃」や「青金石」と呼ばれ、その青色は「至上の青」として「聖なる宝石」とも呼ばれ、神聖なお守りとして大切にされてきました。
古くからお守りや魔除けに使われていたラピスラズリには、邪気を退けるパワーがあると言われており、身に着ける人のもとへ幸運を運び、知恵や洞察力を授け心に平穏をもたらしてくれるとされていますので、人生の岐路に立った時、進む道に迷った時や、新しいものを創造したい時にオススメです。
ラピスラズリの宝石言葉:「幸運」「真実」「成功の保証」「健康」
まとめ
いかがでしたか?
誕生石や誕生色(バースデーカラー)は身に着ける人の生まれ月の誕生石や誕生色で選ぶこと効果が高いと言われているため、特別な贈り物として喜ばれることが多く、誕生日プレゼントや記念日の贈り物などの祝い事にぴったりです。
友人やお世話になった方、大切な人や恋人の誕生月をチェックしておくことで、プレゼントを選ぶ際に役立ちます。誕生石やバースデーカラーに込められた意味を相手に伝えることによって、より喜ばれるプレゼントになることでしょう。また、幸運をもたらすとされるお守りとしてものパワーもあるとされていますので、恋人や友人の誕生日プレゼントに迷ったら、誕生石や誕生色のプレゼントをしてみては?


























































































































